鹿沼市議会 2020-12-10 令和 2年第6回定例会(第4日12月10日)
いちご市の宣言と、いちご市鹿沼の「いちご市旗」を市役所正門脇のポールに同時掲揚していることについて。 (1)国旗(日の丸)の尊重について、市長の所見を求めます。 (2)2016年(平成28年)11月、市長は「いちご市」を宣言しています。 平成23年6月施行の「鹿沼市議会の議決すべき事件を定める条例」第2条(4)には、都市宣言の制定、変更又は廃止に関することとあります。
いちご市の宣言と、いちご市鹿沼の「いちご市旗」を市役所正門脇のポールに同時掲揚していることについて。 (1)国旗(日の丸)の尊重について、市長の所見を求めます。 (2)2016年(平成28年)11月、市長は「いちご市」を宣言しています。 平成23年6月施行の「鹿沼市議会の議決すべき事件を定める条例」第2条(4)には、都市宣言の制定、変更又は廃止に関することとあります。
市長が決めた「いちご市」の旗を、同等に市役所正門脇のポールに掲揚している「いちご市・いちご市旗」は、議会の承認が必要でないのか、市長に伺います。
国の象徴である国旗と三角形の鋭角が市勢の飛躍伸展の意を表し、また仮名の「カ」を図案化し、「カ」「ヌ」「マ」の3文字を市章として表している鹿沼市旗と、市長が決めた「いちご市」の旗を、同等に市役所正門脇のポールへ掲揚することについて、市長の見解を求めます。 新庁舎整備事業における遺構の破壊行為について伺います。 令和2年6月7日、市新庁舎建設に伴う鹿沼城跡発掘調査現地説明会が開かれました。
この信条を持っている私にとって、「いちご市」のイメージを図るPRグッズの一つである「いちご市旗」を市役所正門脇のポールに、国旗、鹿沼市旗とともに掲揚する光景に耐えられず、忍びがたい思いをもっております。 しかし、ヒトラーとハーケンクロイツの写真を本会議場で掲げたことは、鹿沼市議会の品位をおとしめ、名誉を傷つけ、鹿沼市全体のイメージに大きな影響を与えました。
市役所正門脇のポールに、国旗、鹿沼市旗を掲揚する理由を伺います。 「いちご市旗」の定めについて伺います。 「いちご市旗」の作成目的と市役所正門脇のポールに「いちご市旗」を掲揚する理由を伺います。 昭和23年10月10日の市制施行以来、市役所に国旗・鹿沼市旗以外にどんな旗が、何りゅう(何枚)掲揚されたのかを伺います。 県内他市の国旗・市旗以外の旗の掲揚状況について伺います。
市役所正門脇のポールに国旗、市旗とともに掲揚するのであれば、鹿沼市徽章条例を改正し、「いちご市旗」の承認を議会に求めるべきであります。 以上、鹿沼市徽章条例の遵守を求め、動議の提出といたします。 (「賛成」と言う者あり) ○増渕靖弘 議長 ただいまの動議に、提出された動議について、賛成の議員を求めます。 (挙手あり) ○増渕靖弘 議長 動議が成立いたしましたので、暫時休憩いたします。